結婚指輪は二人の愛の証明。生涯身に着ける結婚指輪は後悔しないものを選びたいところ。
そこで結婚指輪の予算、ポイント、人気ブランドを紹介します。お店に行く前の予備知識として二人で見るといいかもしれません。
結婚指輪を選ぶときのポイント1(予算)
先ずは予算をきめましょう。
結婚指輪の価格はさまざま。生涯身に着けるものだけに、ぜいたくなものを選びたいと考えるでしょう。ですが、結婚式や二人の新生活が始まると、思っているよりお金がかかります。
結婚指輪は種類が多く、予算をきめないでお店に行くと二人にとっての永遠のリングを見つけるのに苦労するでしょう。予算をきめておくと指輪の選択肢も自然に決まってきます。店員さんも指輪の候補を提示しやすくなります。
また、インターネットショッピングで探すときも予算の枠内できめられます。
結婚指輪を選ぶときには二人で予算をまず話し合いましょう。
結婚指輪の相場は二人で「20万円」くらいが最近の相場です。結婚式と比べると余りお金をかけない傾向にあるようです。
また、プラチナとゴールドの地金の価格は思っているほど大きな差はありません。価格を左右するのはダイアモンドの品質と大きさです。
予算をおさえるならシンプルなデザインを、少し豪華なデザインにするならば、品質の高い小粒のダイアモンドを指輪にそえるといいでしょう。
結婚指輪を選ぶときのポイント2・(素材・デザイン)
結婚指輪の素材と言えばプラチナが一般的です。プラチナはゴールドより摩耗につよく、変色につよい金属です。汗や、塩素、漂白剤での変質の心配がなくあせません。
またプラチナは採掘可能場所が限られています。金と比べると採掘量が少ない貴重な金属です。
また、ゴールドとプラチナでは指に着けた時雰囲気が全く異なります。そのため同じ色でも印象が違うのです。ゴールドやプラチナ以外にも、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなど色のバリエーションがあります。
装着したときの質感など、二人にピッタリな素材の指輪を選びましょう。
結婚指輪は長年装着することになります。金属アレルギーも選択肢の一つに選ぶといいでしょう。
婚約指輪を選ぶ上でデザインも重要。家事や仕事を重視するなら、シンプルなデザイン。結婚指輪にこだわりをもとめるならダイアモンドなどの宝石を選ぶといいでしょう。
ダイアモンドを指輪に装飾する場合、質や量でリングの価格が大きく変わります。同じデザイン指輪でも数十万円単位で値段が変わるので、二人でじっくり話し合って指輪を購入しましょう。
人気ブランド5選
アイプリモ(I-PRIMO)
画像引用元:アイプリモ公式サイト
https://www.iprimo.jp/marriage/rings/originbelief01.html?mt=cmb
商品ラインナップ、アフターサービスが充実しているブランド。予算に合わせたデザインを選べます。
銀座ダイヤモンドシライシ
画像引用元:銀座ダイヤモンドシライシ公式サイト
https://www.diamond-shiraishi.jp/marriagering/illumity.html
独自のセミオーダーシステムで価格も希望に合わせられます。メンテナンスが無期限なのが特徴です。
ティファニー(Tiffany & Co.)
画像引用元:ティファニー公式サイト
https://www.tiffany.co.jp/jewelry/rings/tiffany-classic-wedding-band-ring-GRP00363/
歴史あるブランドとして有名。お店で指輪のクリーニングをしてもらえます。
4℃ BRIDAL(ヨンドシーブライダル)
画像引用元:4℃ BRIDAL公式サイト
https://4-bridal.jp/marriage/detail/488
流れる水のようなデザインが特徴的なブランド。女性の美しさを引き出すデザインが特徴的です。
俄(にわか)
画像引用元:俄(にわか)公式サイト
https://www.niwaka.com/ksm/ring-collection/kyo-mokume/?bs
日本を代表する古都京都で誕生したデザイン。洗練されたデザインが特徴的なブランドです。
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